きのう、M子さん(いつも親しくしてもらっている)から
ある仕事のお声がかかった。

チョット私には難しいかも。
っていうか、苦手って感じ…。


「う〜ん、でもね、、」と
私の事情を話すと、M子さんは受け止めて、
それに添うような形で、
やりやすい方法を一緒に考えてくれた。

「じゃあ、行ってみるね」と別れた。


一人になってチョット後悔し始めた。
やっぱりタイヘンそう。。


でも、
大勢でやるのだし、
自分にはキツすぎる、となったら、その時点で止めれば良い。
長時間やることないよね。
それぞれが、自分のやれるだけをやるんだもの。


構えないで、先の心配しないで、気楽に
「行ってみよっかな」。

ここんとこ、なんとなくエコライフの話題が続いている。

私は、なにか捨てる前に、ちょっと手がとまって、
「これ、なんか使えないかな?」と考えるクセがある。
もうひと働きしてもらってから「ごくろうさん」と、ゴミ箱へ。


◇使ったティーバックは、食器を洗う前に、
汚れを拭い取るのに最適☆
特に、紅茶のティーバックは、とっても丈夫。

中の紅茶の葉は、油分も吸い取ってくれるらしい。

トーストを食べたお皿は、しばらくするとパン屑がこびりついてしまう(たいてい酵母パンなので)。
それを濡らして、紅茶のティーバックでゴシゴシこすっても破れず、パン屑をきれいに取ってくれる。


◇コーヒーを淹れたペーパーフィルター。
そのまま一晩乾かして、コーヒー滓は浅い容器に移し、日に干して脱臭剤として使う。

そのフィルターは、食器の汚れを拭い取るのに使えることに、最近気づいた。


◇プレーンヨーグルトのパックには、アルミのフタがしてある。
これも洗って(お盆の上に載せて、アクリルたわしでこすると、まっ平らになりますね)、
乾かしておく。

2つ折にして、
保存容器に食品を入れるとき、仕切りに使うと、種類の違うものを入れるのに便利。


こんにゃくゼリーの小さな容器は、ジャムやケチャップなど、ほんのちょっと残ったときに、保存したり、お弁当に入れるのに丁度良い。

   *******

この日記でおしゃべりしたことのある話も、あったと思いますけど悪しからず…。

皆さんのグッドアイディアも教えてほしいです〜♪

昼間は真夏の陽が照りつけるけど、
空を見上げると、うろこ雲とか、すじ雲。
しばし眺めていて飽きない。
朝晩は、めっきり涼しく、すっかり秋になってきた。

熱いお茶が 久しぶりに欲しくなって 入れてみたら、
う〜ん、、あんまり良い色じゃないわね。味も も一つ。。

ちゃんと お茶筒に入れていたけど、
味が落ちてしまった…。

以前、友人がお煎茶を水出しにしていた。
お茶っ葉を、バラで冷水筒に入れて
冷蔵庫で数時間。

今回は、コーヒーフィルターでやってみた。
2度やって、充分いけることを確認した☆


1、コーヒーフィルターに、煎茶の葉をカレースプーンに山盛り2杯入れ、
2、口を2回しっかり折り曲げて、
3、水1リットル入れた冷水筒に入れ、冷蔵庫へ。
4、8〜12時間くらいで味を見て、お茶っ葉は取り出す。
──爽やかでスッキリした飲み心地の、
   とっても美味しい冷茶が出来上がります〜♪──。


(フィルターの口にチョット穴を開けて、
つまようじで留めておくと、より安心かも。)

どんなモノも生かせる、ということは心地良い。

例えば、古いシーツは、ウエスとして使いきるのは言うまでもない。
そして、
掛け布団の真ん中あたりの、レース。
これも、充分に活用出来る。

二重くらいにして、箒にかぶせ、
洗濯バサミで止めて、
外のクモの巣を払うのに もってこい☆
ガラスも傷めずに、クモの巣をきれいに絡め取ることが出来る。

‘レースのカーテン’の古いのは、
小さく切って、割り箸に巻きつけ、
細長い瓶など洗う。
底など隅々までシッカリこすることが出来て、気持ち良い。

密閉容器のフタの溝なども、
このレースできれいに洗える。

「これって、これをするのに丁度良い」
って発見したときって、
思わず にんまりしてしまうのです〜♪

マンドリン アンサンブルから招待ハガキを戴いた。
前売り券の料金で入れるらしい。
素敵な定期演奏会
以前、3回ほど行ったことがある。

マチュアながら、とても良い演奏だった。
HPを拝見すると、練習風景などの写真もあって、
ひと言添えられた言葉がユーモラスで、とっても仲が良いみたい。
親近感が湧いてくる。

どうしよう、、行きたい気持ちもあるけど、
だんだん聴力落ちてきてるし。。

特にマンドリンのような楽器の音色は、優しくて好きだけど、難聴の耳には音楽としては…。
メロディがとらえられないことがほとんど。
曲名を知っていても、漠然と何となく聞こえてくるだけ。
「どんなメロディだっけ…?」と、
聞いていても分からないのは、
も、がっかりしてしまう。。
雰囲気と、音色は一応楽しめると思うけど。


TVやプレーヤーだったら、ヘッドホン使用で、音楽もだいたい聞ける。(友人がアンプを繋いでくれた。)

部屋でもコンサートでも、
空気を通すと、光の乱反射のように、音が拡散してしまう。
アナウンサーのようなハッキリした声でも、なに言ってるのかワカラナイ。
音楽も、ただなんとなくって感じのものになったり。

コンサートでは、マイクを使っているのだから、
その音を、空気を通さずに直接自分の耳に、ヘッドホンでもらうような(ついでにボリウム上げて)仕組みは出来ないかしら・・・

磁気誘導ループを会場に設置しているところもあるらしいので、一度試してみたい気もする。
(家庭用のは、ウチで使っているけど、イマイチ。。)

ビジネス未来人』という番組、今月は、≪古いものこそ価値がある≫というシリーズです。 ↓
http://www.nhk.or.jp/miraijin/index.html

シリーズの
〈1〉は、‘もの作りはロングライフに’

ソファーやバック・食器など、40年くらい前には、中国などの安い製品に押されることなく、本当に良いモノをと、じっくり作っていた。それを基にして現代の要素を加味して作っている取り組み。長く使ってもらうことを念頭に置いている。

〈2〉は、‘あなただけの自転車 作り続けて’

オーダーメイドで、障害者や主婦・サラリーマンなど、それぞれの人の要望に応じて、アッと驚くようなアイディア溢れる自転車を作っている取り組み。

部品から作っちゃうそうです。
耐久性などもバッチリ


〈1〉も〈2〉も、素晴らしい取り組みだと思いました。


今日は、〈3〉‘建物生かして地域を元気に’
古ぼけた建物を再生しちゃうんだそうで(しかも安価)、楽しみなんです。


ある数年前の映画で、おもしろいシーンがありました。アメリカ人同士の会話。
年配の人が「これ日本製? それじゃ、大したことないな」と言うと、
「なに言ってんだよ、日本製って、シッカリしてるんだよ!!」と若い人が言ってくれるんですよ。
愉快でしたね〜♪

miti32007-09-15


きのう、近くの滝に逢いに。

原付でチョット走ると、上着が欲しいくらい涼しく爽快だった。もう刈った田もあり、まだ稲が穂を垂れている田もあった。道端のススキは、これからが見ごろを迎える。

滝の流れ落ちる水は、結構な風を呼んでいるらしく、そばの草は、その風に吹かれるままになっていた。飛沫を浴び続けて、そんな境遇で、それなりに生きている。岸壁にしがみついた状態で。

滝から流れる川の岩は、ゴツゴツした自然そのままの岩。飛沫を浴び続けて、青々と見事に苔むした巌(いわお)といった感じで、しみじみと眺めてしまった。

   *****

きのうは、定例の話合い。ミニ版。
私のために、3人の場を設けてくれている。
T子さん(お世話係)、S子さん、そして私。
聞こえやすいということで、私の家(和室)で。

良い話合いになって、私も結構しゃべったけど、終わったとき、やっぱり疲れがあった。
なんでかな…?と振り返ってみる。

T子さんは、結構大きな声で話してくれるので、補聴器のボリウムをあまり上げると却って聞き取りにくくなる。それでギリギリのボリウムにしていた。

S子さんは、たぶん、ふつうよりもチョット大きめ程度の声なので、私はシッカリ集中して‘聞き取る’という体勢。

あるテーマのときなどは、前半、探りながら聞き取るという状態だった(こういうのは、よくあること)。

終わって一人になって考えてみたら、方法は あった。

1、S子さんに「あまり聞こえないの。もう少し大きな声で言ってもらえる?」とお願いしてみる。

2、それが難しいようだったら、T子さんに声を少ぅし押さえてもらって、補聴器のボリウムを上げる。

3、ウチには、磁気誘導ループが張ってあるので、マイクをS子さんの胸に付けてもらう。


でも その時点では、懸命に聞き取ろうとするばかりで、整理して考える余裕は無かった──。

私がしゃべった話も、大事なポイントを外していたことに後で気づいたり。。

お世話係のT子さんに、メールか何かで、事実そのまま伝えさせてもらおうかしら。