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このところ、ワープロ入力が、
ボンボンとたて続けに来ていたのですが、どれもひと段落。
ちょうど良いタイミングに、
きのうの朝、M子さんより携帯メール、
「午後からで良いので、来てくれませんか?」
行ってみると、梨の選別と、皮むき。
落ち梨を、コンポートにしたいとか。
重いコンテナを抱えたり、
話を聴き取ったり(これが疲れる…)、
自分には、結構な仕事でした。
常々「どんなモノも、生かしたい」
という願いがあって、
とてもやりたい仕事だったのですが、
グッタリ疲れました。
でも、Y子さんも、K子さんも、心を配ってくれたり、
温かい声をかけてくれたり、
そういうので、疲れは
グッと納まってしまうんですね。
まったく単純なものです。
まだまだ今日も明日も行かなければ。
梨たちが待っている──。