この頃、この日記は、重くなってきているようで、
今日はうんと軽く──。

新聞のコラムで、
『昔の人は、クーラーも扇風機も無い時代に、
暑さをそのまま受け止め、風流に表現した。』
という俳句が載っていました。


そして、こないだTVで
『今夜はケータイ短歌』とかいう番組 ↓
http://www.nhk.or.jp/tanka/index2.html
を見て、
「こういうのも良いよね〜」って思って、
久々に作ってみたくなりました。


自分だったら・・・、


 暑くて暑くて、まるで空気が煮えてる…、
 

 蒸し器で蒸される肉まんの気分…、


ああ、ダメダメ、、
どうもうまく短歌にはなってくれません。。


 も、陽射しが強くて、ジリジリと照りつけ、
 足のふくらはぎが焦げちゃいそう。。



    お陽様に ほど良く焦げて こんがりと
       焼き芋となる わたしの足は



こんな程度でございます。。。