ここ5年ほど、毎年夏には、
ベランダで朝顔を育てて楽しませてもらってるんです。


最初の年は、軒下に紐を何本も吊るして、
とっても良い感じにできたんですが、
その年は、3度も台風の直撃を受けて、
その度に、朝顔全体を外して室内に避難させるのが、
とってもタイヘンだった。。。


それで、次の年からは、
行灯(あんどん)仕立てにしたんです。
蔓って日に10cmも伸びるんですよね。
 あんたら、すごいなぁ〜
 もう〜こんなに伸びたの?
なんて話しかけながら、
毎日の誘引が忙しいけど楽しみ。♪


で、テッペンまできたら、芽を摘んでました。


たまたま、育て方のサイトを見たら、↓
http://allabout.co.jp/interest/gardening/closeup/CU20060710A/index2.htm

『一本のツルをそのまま伸ばして仕立てる方法と、本葉が5〜7枚程度になったら摘心(先端の芽を摘む)して腋芽を出させ、子ツルが伸びてきたら勢いの良いものを残して他の芽は摘み取って残ったツルを伸ばして仕立てる方法、子ツルを更に摘芯して孫ツルを伸ばして仕立てる方法などがあります。』


えっ・・・ !!
そうだったんだ。。
なぁんにも知らなかった。。


身近な自然の奥深さに、
ちょっと感動しちゃいました。