教育TVで『知るを楽しむ』という番組があります。
その中の、〈人生の歩き方〉
今は、細谷というお医者さんのお話です。 ↓
http://www.nhk.or.jp/shiruraku/200707/wednesday.html


(これは、吉田道昌さんという方にブログで教えて戴きました。 ↓
 http://d.hatena.ne.jp/michimasa1937/ 
 このブログは、とても深いです。たくさんの方に読んで戴きたいです。)


細谷さんは、小児科のお医者さんで、主に小児ガンの治療が
ご専門。
以前、その患者(まだ幼い子どもたち)のドキュメンタリー、Nスペを拝見して、とても感動したことを思い出しました。


細谷さんは、一人ひとりの子どもや、その親の、
心を真正面からみつめ、その心になりきれるようなんですね。


治してあげてるのではなく、子どもに
「ありがとう──。」
「いい子たちだった──。」と、
子どもたちから豊かなものを受けとめておられるようなんです。


きっと、現実には、タイヘンな状況で、
きれい事ばかりではないのでは、
と想像するんですが、
細谷さんは、とても人間性豊かな、大切な仕事をされている、そして味わい、かみしめながら毎日暮らしておられる。


「人間て、いいな…」という言葉を、
私も同じような気持ちになれたのが、嬉しかったです。


ああ、こんな私の文章力では、
ごめんなさい、とっても表しきれません・・・・・。

最終回の再放送が、8/1にありますよ〜。