miti32007-06-02

カボチャの花の下に、カボチャの赤ちゃんが、ピンポン玉くらいになってます。
これが、グングン大きくなるんですよね。
毎日通るたびに、楽しみにして見てるんです。
   


おととい、
『〈人〉にふれて、』というタイトルで日記を書いて、
ちょっと気になる何かが心に残ってたんです。

しばらくして気づきました。
「この人は──」と思っている、それは、
自分からみた、この人、なんですね。
もしも、自分に偏見があったりしたら、
また違って見えてしまう。

なので、
自分の周りの人を、ありのまんま、
良いところが そのまんーま見れるように なりたいものだと
つくづく思えてきます。

   *******

きのうは、ちょっとしたことがあって
(ってか、自分にとっては大きな出来事でした)、
発見したことがあるんです。

共同作業みたいなことは、それ自体はとっても楽しいこと。
だけど自分は、聞こえないことで、敬遠してしまうことが多かったんです。

でも、
きのうは、たまたまその状況が生まれたんですが、

みんなが来る前に行って、
段取りさんから、1対1で、全体の流れ含めて
ゆっくり、ハッキリ伝えてもらえた。

ちょっとでも聞こえづらかった部分は、
すぐ確認させてもらった。

そうして、不安など無しに、
その作業に打ち込んで、味わう事が出来たんです。


みんな作業しながら、笑っておしゃべりして盛り上がっていても、
自分は何の話かもわかりません。

でも、聞き返してもまず聴き取れないし、
作業しながら書いてもらうのも手間ひまが惜しい。
それで、割り切って聞き流してました。


自分の分担が終わって、先に帰ってきたけど、
心には、楽しかった味わいが残りました。
ほんーの一役、お手伝いさせてもらった充実感と共に。

これは、自分の心の一応の安定が、今はあることで、
こんな風に出来るみたいで、
この状態を保っていきたいものです。