■
カボチャの花の下に、カボチャの赤ちゃんが、ピンポン玉くらいになってます。
これが、グングン大きくなるんですよね。
毎日通るたびに、楽しみにして見てるんです。
おととい、
『〈人〉にふれて、』というタイトルで日記を書いて、
ちょっと気になる何かが心に残ってたんです。
しばらくして気づきました。
「この人は──」と思っている、それは、
自分からみた、この人、なんですね。
もしも、自分に偏見があったりしたら、
また違って見えてしまう。
なので、
自分の周りの人を、ありのまんま、
良いところが そのまんーま見れるように なりたいものだと
つくづく思えてきます。
*******
きのうは、ちょっとしたことがあって
(ってか、自分にとっては大きな出来事でした)、
発見したことがあるんです。
共同作業みたいなことは、それ自体はとっても楽しいこと。
だけど自分は、聞こえないことで、敬遠してしまうことが多かったんです。
でも、
きのうは、たまたまその状況が生まれたんですが、
みんなが来る前に行って、
段取りさんから、1対1で、全体の流れ含めて
ゆっくり、ハッキリ伝えてもらえた。
ちょっとでも聞こえづらかった部分は、
すぐ確認させてもらった。
そうして、不安など無しに、
その作業に打ち込んで、味わう事が出来たんです。
みんな作業しながら、笑っておしゃべりして盛り上がっていても、
自分は何の話かもわかりません。
でも、聞き返してもまず聴き取れないし、
作業しながら書いてもらうのも手間ひまが惜しい。
それで、割り切って聞き流してました。
自分の分担が終わって、先に帰ってきたけど、
心には、楽しかった味わいが残りました。
ほんーの一役、お手伝いさせてもらった充実感と共に。
これは、自分の心の一応の安定が、今はあることで、
こんな風に出来るみたいで、
この状態を保っていきたいものです。