最近、風邪とか、インフルエンザとか、皆さん大変なようですね。。
どうぞ、お大事になさって下さい──。


ちょっと想い出したことがあるんです。
(これは あくまで 昔、こんなことがあった、ということで。)


中学生のとき。
いつもは朝ごはんを食べて行くのに、その日は時間が無くて食べていきませんでした。
朝礼で、外で整列して、先生たちの長ったらしいお話を聞いていました。


そのうち、なんとなく視野の周りの部分が黒くなってきて、
見える部分が、だんだん狭くなってきた。
顔を向けている段上の先生しか見えない。
その周りは、真っ黒。


先生の話声も、小さく聞こえてくるだけ。


……ど、どうしちゃったの??
なんとなく、ふらふらする感じ。。。


と、先生が「では、これで終わります。」と言ったのが聞こえた。
すると、あら不思議、視野の周りの黒いのが、
スーッと消えていった。


つまり、貧血起こして倒れる寸前だったらしいんです。
それが、「これで、終わります」の声を聞いた途端に、
「ああ、やれやれ」と思って、
身体は回復してしまった。


心と身体って、ガッチリ結びついているんだな、って
実感しました。


 もうひとつ。

若い頃、
『妊娠中は、砂糖やコーヒーも身体に良くない』と聞いた途端に、あんなに好きだった甘いものやコーヒーが、欲しくなくなってしまったんですよ。
目の前に出されても、全然欲しくない。


不思議でした。


それからね、
赤ん坊が産まれて、少し大きくなって、
保育室に預けて、仕事。
そろそろおっぱいを、と保育室まで行くと、
わが子の泣き声がする。
その途端に、ウワッと おっぱいが張って、溢れてくる。


不思議でしたねぇ〜。