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CM。テレビコマーシャル。
これ、関係者の方々は、一生懸命作っておられるのでしょうね。
もし、そういう方がこの拙文を読まれたら、ごめんなさい、
最初に謝っておきます。。
こないだ、ある番組で、昔のサントリーのCMのことを話してました。
商品名を連呼するのではなく、それそのものを、じんわりと楽しめるアニメ作品で、
ちょっとCMのこと、考えてみたくなったんです。
美しい映像とか、心地よいCMもありますけど、
わたしは、だいたいは、あんまり好きになれないです。
テレビを見る、っていうのは、わたしの場合、‘観る’なんです。
「この番組を」と厳選して、最初から最後までシッカリ観て聴きます。
民放の場合は、途中でCMが入るので、録画します。
CMカット出来るものは、そうして、
出来ないものは、CMとばしながら観ます。(ごめんなさいね)
例えば、ドラマとか、ドキュメンタリーとか、グッと入り込んでいるときに、
突然、異質なCMが飛び込んでくるのは、も、たまんない。
馴れてしまえば平気なのかもしれませんけどね。
TVって、いつも厳選して番組を観て、そこから生き方を探るヒントを得たり、勇気をもらったりしているんですよ。
(私の場合、身近な人との普通の会話よりも、TVのヘッドホンの方が、鮮明に聞こえるし、ボリウム上げられるし、はるかに聞き取り易いので、そちらにいきやすい、ということもあるかもしれませんが。)
もちろん、CM製作に全てをかけて打ち込んでおられる方もいらっしゃるでしょうが、
それとは別のテーマとして、おばちゃんのつぶやきとして聞き流して下さいな。
あ、ですから最近のCMは、ほとんど見てません。見てないで、なんにも言えないですよね。。
(-_-;)