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この冬は、雪がほとんど降らないんですよ。
いつもなら何回目、って数えきれないくらい、しょっちゅう降るんですが、この冬は、2〜3回、チラチラきたくらい。
このまま春になっちゃうのかしら…?
って思ってました。
きのう ふと気づいたら、
梅の枝にチョンチョンと色が付いてる。
お、蕾の赤ちゃんが、枝から顔をのぞかせてる。
まだ粟粒くらいの大きさ。
なんて可愛い〜。
楽しみではあるけれど、
冬は、どこいっちゃったの…?
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きのう、本を読み終えました。
『丸腰のボランティア──すべて現場から学んだ』
(中村哲・編
ペシャワール会 日本人ワーカー・著) ↓
本の帯に「…それも過ぎると、実は美点も欠点も表裏一体で、その人や土地をそのものとして受け容れることが出来るようになります。…」という中村さんの言葉があります。
「そのものとして受け容れることが出来る──」
これ、深いですよね。。
この本の内容については、とてもひと言では言い表せないんですが、自分の胸にはズシリときました。