mixiの、ある人の日記から、思ったこと。
ふだんから感じてることなんですけどね──。


わたしがいる職場は、いろ〜んな人の寄せ集めなんですよ。

知的障害の人・病身の人・難聴者・たまに子ども、
などなど、
老若男女さまざま…。

それだけ種々雑多(!?)な人が、同じ場所で、一つの仕事をする。

自然と、無意識のうちに、

「この子は、こういうことは得意じゃないよね、わたしが それも していきましょうね〜」

「彼には、あんまり負担かけないようにしよう、また具合が悪くなりそうだもん」

と、お互いに 補い合う格好になってくんです。


たまには、ちょっとチグハグみたいになったりもしますけど、
気持ちが寄り合ってる。
って、時々ふと気づくんです。

能力的に**が出来なくったって、今日もMちゃんがいる、
その存在だけで、その場が明るくなったり、
そんなことも感じます。

でも、自分のことになると──、
聞こえないことで、間違ったり、モタモタしたり、余分な手間かけさせてしまったり。。

申し訳ない…みたいな気持ちが出てくるんです。

でも、多〝少〟のお役には立ってるみたいだし、
自分も、やりがいを感じさせてもらってるし、

いいんじゃない〜♪ って、
自分に言い聞かせてますけどね。