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ときどき母から絵手紙が届きます。
特に、私が体調くずしたときとか、すぐに、
少しでも励まそうと描いてくれて、送ってくれるんです。
そのファイルが、もう4冊目になりました。
私の宝です。
もともと、4〜5年前でしょうか、寝たきりになった母の母(私の祖母)のために、描き始め、
週に1回送る、と自分で決めて、せっせと描いては郵送してました。
(それを、妹がカラーコピーして、私にも送ってくれてたんです。)
70代後半になっての手習いでしたが、徐々に腕を上げて、
本人も、面白さがわかってきたとか。
絵手紙は、
〝ヘタでいい〟
〝ヘタがいい〟
ってことだそうですねー。
そんな気楽さも手伝ってのことかもしれません。
その祖母も、去年101歳で大往生。
一時は描く気力が無くなった母ですが、また近所の ばあちゃん友だちや、私たち家族に描いてくれてます。
きのう、
「私とこでは、こんな風に飾ってるのよ〜♪」と、写真を撮って送ってみました。
(真ん中の菊の花ですが、見えますかね…?)