2006-09-18 ■ うた 職場の‘お知らせコーナー’のところに、 「短歌・俳句をつくってみませんか?」 という呼びかけと、手作りの投稿箱が用意されていた。 わたしの場合、短歌とかが、 出来るときと、出来ないときがある。 つまり、気まぐれなのだ。 でも、この呼びかけ文は、いつも上手い。 つい誘われて、その気にさせられてしまう。 今回は3つ、次々に生まれた。 全くの自己満足、単なる遊び、と自覚しつつ…。 苗届く 点字の線に添う文に 「ではオキサリスよろしく」とあり 伸びすぎた ミントに支えこしらえつ 九月の陽射しに 堪えてみるなり メールにて 娘より孫より 先ずオムツ一箱来るとう 今宵十五夜