きのう、ある話し合いがありました。
自分自身を省みてみる、というところで、自分の日記として書いてみたいです。
(あ、これは、元々『日記』でしたね〜。)


話し合いのメンバーは4人。
私が、
「大人数では、とても聴けないんです」ってお願いしてのこと。


親しい女性ばかりの顔ぶれ。


で、そのうちのS子さんは、とても声が小さかったので、
「ほとんど何にも聞こえないの。
倍か、3倍くらいのボリウムで言ってくれない?」
とお願いしたら、
それからは、大きな声で言ってくれた。(ハート)


T子さんの話は、ペラペラ…という感じで、
ハッキリしなかった部分は、すぐに確認させてもらった。


「ああ、そういうことだったのー。」
と、よく分かって、
そういう様子を、他の2人も、好感をもって見てくれているようだった。


話は盛り上がり、深まって、
最後にS子さんが
「今日の話し合いで…」と、感じたことを言ってくれたけど、
他の人の明るい笑い声で、聴き取りにくかった。
こんなような話だったのでは?と、推測は出来るけど。。


とても大事なところ。
どうしてあのとき、聞き返さなかったのか。


そういう箇所が、所々で、あった。


なんとなく、楽しく充実した〈雰囲気〉で終わってしまった。


でも、ひと言ひと言、全部聴き取らなくても良いような気もする。


お互いに、分かり合えて、心が通じ合えて、
育ち合っていこうとして、実際にやっている、
そういう手応えが感じられた、


それだけで充分、とも云える。


でも、どうして、パッと聞き返せないんだろう??


今のこの瞬間に出た思いを、素直に、
パッと声に出してみる。
これを取り組んでいきたい。