先日、孫に送った『五月の和飾り』、
壁に掛ける飾りです。
端午の節句に、なにか手作りのものを贈れたら…、と思ったんですよ。


縫ってからひっくり返すといっても「いったい、どうやったら・・・??」とか、
「綿の詰め具合は、こんな感じで良いのかしら…?」とか。
慣れぬ手つきでナントカ作りました。


上の輪には、こいのぼり。──緋鯉と真鯉。
中の輪は、金太郎。
下のは、クマさんと、米俵と、小判(百万両、って書いてある)。


こんな昔風のもの、喜んでくれるかしら…?と差し出したら、
娘は「あ、いぃ〜じゃん!」と、さっそく写真を撮ってくれました。


それにしても、もちっと、
金太郎さんもクマさんも、ふっくらした感じに仕上げたかったな。。